栃木県限定ですが、来る8月31日~9月2日にFKDインターパーク店特設会場で「下野の書展・日本の書展」が開催されます。
弊社取締役の山田雅子は書道家としても地道に活躍しており、出展者の代表として8月27日の下野新聞にも紹介されております。(添付の写真) 彼女曰く「書道は続けていれば上手くなる」とのこと。なのでおじいちゃんおばあちゃんになっても鍛練すれば持続的成長ができるそうです。 字はそのひとの品性や教養が出るものです。 結婚式などのご記帳のときのために、住所と名前だけでも効果はあります。目を引くこと請け合いです。 そろそろ「芸術の秋」。今回は既に多数の受賞歴がある、審査員クラスの方々の出品がメインですが、ちょっと芸術というものに触れて見てはいかがでしょうか。 (2013/08/27) 平成25年7月31日、栃木県の第一地銀の足利銀行が、今年中を目途に東証に再上場、とのニュースが入りました。 地方銀行には元から銀行であった「第一地銀」と、相互銀行であった「第二地銀」に分類されます。どちらにしても銀行であることには変わりありませんが、生まれ方が違うので区分が残っています。 その「第一地銀」の中で、唯一「破綻した」のが、この足利銀行です。 破綻した、というよりは「破綻処理された」と言う方が適切かも知れません。 足利銀行は「創業以来名前が変わらない、最古参の銀行」です。 第四銀行とか八十二銀行など、数字が入っている銀行は「ナンバーバンク」と言って、国立銀行です。これは国の銀行という意味ではなく、「国が認可した銀行」という意味で、基本は民間銀行です。 その民間銀行の中でも、足利銀行はちょと変わっていて、荻野万太郎という商人が仲間と出資をし、地元のために作ったのが足利銀行で、以来100年以上名前が変わっていないのです。 普通、破綻すれば長銀が新生銀行に、日債銀があおぞら銀行に、興銀がみずほコーポレート銀行にと、名前が変わるのですが、何か足利銀行は変わりませんでした。一から出直し、という決意なら、いっそのこと名前もリニューアルするのでは?と期待をしていたのですが、破綻後10年してもそのまんまです。 上場の際には、いっそ名前を変えて、心機一転出直して頂きたいものです。 (2013/08/11)
フィネスコアシスタントです。
近所の本屋さんがリニューアル。ドトール併設でコーヒー飲みながら本が選べるという、大判振るまい。Wi-Fi、電源無料。 大都市ならいざ知らず、宇都宮ではビックニュースです。 どういうマーケティングなのかは分かりませんが、夏休みに入った学生、奥様方、営業マンの心を早くも鷲掴みしているのは事実のようです。 長く続いて欲しいε-(´∀`; ) よい週末を♪ (2013/08/02) |
ブログ著者[認定経営革新等支援機関] アーカイブ
5 月 2020
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