堅い出版社で知られる商事法務が事務局となっている研究会。
民事再生法の登場で、倒産法は大きく流れを変えて行きます。そんな時代に弁護士を中心に2002年に設立されました。 当時は事業再生の黎明期。事業再生分野は法的議論が中心でした。 私が会員になったのは2003年。 銀行内から融資人材を結集した、企業支援部なるものに配属され、1年半が経過していました。 その後、銀行は時代の荒波に飲まれて行きます。 今日はシンポジウムに参加。 女性参加者が皆無に近く、私を含めおっさんばっかりなのは相変わらずです。 (2013/05/25) Finescoスタッフです。
先日、ぐるなび主催の研修に行ってきました。本社のパウダールームに貼ってあったポスターです。 社員自ら外食促進! 頑張ってる感、大事ですよね。 よい週末を♪ (k) (2013/05/23) フィネスコスタッフです。
ようやく届きました、「おせんべいやさん」の「黒胡椒せん」 これからの季節、冷たいお茶にぴったり。 ご来社の皆様にお出ししています♪ (ビールによく合いますよ) 良い週末を♪ (K) (2013/05/17) 温泉地を多く回っていますと、非常に反対意見が多いことに驚かされます。昔の地熱発電は、井戸を掘る→温泉の蒸気(ないしは温水)でタービンを回す→発電する、という手順だったため、「温泉が枯れる」だの「温度が変わる」だのと根拠があいまいなまま反対運動が続いていました。
しかし、今や時代は「バイナリー発電」。 これはどういうものかというと、沸点の低い触媒を使い、既に湧いている温泉の熱を使うというもの。パイプを通して熱交換するのですが、沸点が低いので温泉の温度を変えることはありません。 新しい技術といのは、古い慣習・慣行に影響を与えます。小水力だと水利権(おらの田んぼに水が来なくなっちゃう、とか)、温泉の場合だと温泉権(おらっちの温泉が温度さがったらどうすんだべ!)の利用が障害になります。 でも、反対している人たちも、技術の進歩をちゃんと理解してほしいと思います。環境を傷めないような技術革新は着々と進んでいます。源泉を持っているひととそうでないひとの格差が広がるなら、温泉組合でSPCを作り、平等に売電収入を分配するという方法もあります。 温泉地の活性化は長年のテーマではありますが、別府のような方法で「面の再生」を図る、というのはいかがでしょうか。 地面から温泉とキャッシュフローが湧いてくるなんて、とってもHOTだと思います。 (2013/05/05) |
ブログ著者[認定経営革新等支援機関] アーカイブ
5 月 2020
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