「複利」の話をしよう ー7の法則ー

2022-01-05

金利、っていうのは皆さん馴染みのある名詞ですね。

でも「単利」とか「複利」っていうとどうでしょう。ちょっと・・・、って感じでしょうか。

単利とは、100円を10%で運用した場合の、「年10円」を意味します。複利とは、その「年10円」を再投資(元手100円に足して)更に10%で運用することです。

複利の計算式は、「**元本×(1+年利率)^n(n=運用年数)」**です。「^」とは「〇乗」の意味です。でもはっきり言ってわかりませんね。

ここで登場、「7の法則」。どこぞの証券会社や銀行では「72の法則」と言ってますが、いいんです「7」で。そっちのほうが暗算が早いです。物事は「だいたい」を「速攻」で見極めたほうがいい。「正確さ」より「速さ」。遅くて100%なら、速攻の80%の方がビジネスでは価値があります。

「年7%の複利で運用すれば、10年後元本は2倍になる」と、まず覚えましょう。「5年で2倍にしたい」のであれば年14%で運用、「20年で2倍」であれば、金利は7÷2で3.5%です。では、5%で運用したら何年で2倍になるか。10年÷(5÷7)=15年(だいたい)です。「7で2倍」とだけ覚えれば、あとは電卓でざっくり把握できます。

この複利計算は、ファイナンスの基礎中の基礎です。ものすごく広範囲な物事に使われている概念です。また「7%」という数字もよーく出てきます。

じいちゃんばあちゃんは単利で構いません。10年後の2倍より、今日の現金です。でも、若ければ若いほど「時間」という絶対買えない武器がガンガン使えます。

・複利という概念

・時間の概念

・再投資の重要性

いずれも大事なことです。 こちらについては、のちほど。持っていて損はない知識です。